外交部(外務省)の華春瑩報道官は13日の定例記者會見で「日本は軍事?安保分野では慎重な行動をを取るよう希望する」と表明した。
--日本の安倍晉三首相は12日、施政方針演説の中で、「日本は戦爭を深く反省すると同時に、自由な民主國家を構築し、世界の平和と繁栄に貢獻してきた」と強調し、「新しい國創りに向け、憲法の改正についての議論を深めるべき。防衛システムの早急な整備に努める」としたが、コメントは。
日本指導者の意思表明に我々も注目している。日本が誠実に過去に向き合わなければ、本當の未來はない。日本は侵略の歴史に正しく向き合い、歴史問題でのこれまでの約束を順守しなければならない。軍事?安保分野では慎重な行動をを取り、実際の行動で平和発展の道を堅持し、地域の平和?安定に建設的な役割を果たすよう希望する。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年2月15日