習近平國家主席は25日、アルジェリア航空機墜落事故について、アルジェリアのブーテフリカ大統領とフランスのオランド大統領に見舞いの電報を送った。
習主席はブーテフリカ大統領への電報で「アルジェリア航空5017便が不幸にも墜落し、多數の死傷者が出たと知って驚き、深く心を痛めている。中國の政府と國民を謹んで代表し、犠牲者への沈痛な哀悼の意と、遺族への心からの見舞いの意を表する」とした。
オランド大統領への電報では「アルジェリア航空5017便が7月24日にマリで不幸にも墜落し、貴國の乗客多數が亡くなったと知って驚いている。この悲痛な時にあたり、中國の政府と國民を謹んで代表し、犠牲者への沈痛な哀悼の意と、遺族への心からの見舞いの意を表する。中國國民はフランス國民に厚い感情を抱いており、この時にあって、中國國民の心はフランス國民と共にある」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年7月29日