中國(guó)第30次南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)の隊(duì)員は2月8日、海から重さ200キロの大型設(shè)備「CTD」を引き上げた。CTDは10リットルの採(cǎi)水器24本によって構(gòu)成され、一定の水深に達(dá)すると自動(dòng)的に開かれる。異なる水深の海水に関する各指標(biāo)は、リアルタイムで実験室のコンピュータに表示される。新華社が伝えた。

　中國(guó)第30次南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)は極地観測(cè)船「雪竜號(hào)」に乗船し、2月6日に補(bǔ)給と新隊(duì)員の乗船を完了し、アルゼンチンのウシュアイアを離れ南極に戻った。8日早朝には南極半島海域の作業(yè)エリアに到著し、各海洋科學(xué)作業(yè)を徹夜で実施した。（編集YF）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年2月10日