國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が11日に発表したデータによると、今年３月の中國(guó)の消費(fèi)者物価指數(shù)（CPI）は前年同期比で0.7％上昇した。そのうち都市部は同0.7％上昇、農(nóng)村部は同0.6％上昇、食品価格は同2.4％上昇、非食品価格は同0.3％上昇、消費(fèi)財(cái)価格は同0.5％上昇、サービス価格は同0.8％上昇した。3月のCPIを前月と比較すると0.3％低下し、1-3月の平均CPIは前年同期比で1.3％上昇した。

3月の生産者物価指數(shù)（PPI）は前年同期比で2.5％低下、前月比橫ばいとなり、鉱工業(yè)生産指數(shù)（IPI）は前年同期比で1.8％低下、前月比橫ばいだった。第1四半期（1-3月）のPPIは前年同期比1.6％低下、IPIは同0.8％低下した。

統(tǒng)計(jì)局都市社會(huì)経済調(diào)査司の董莉娟シニア統(tǒng)計(jì)家は3月のCPI?PPIデータを解説する中で、「3月には、生産と生活が引き続き回復(fù)し、消費(fèi)市場(chǎng)には十分な供給があり、消費(fèi)者物価が前月比で低下し、前年同期比で上昇した。國(guó)內(nèi)経済の急速な回復(fù)と國(guó)際市場(chǎng)での一部のコモディティ価格の動(dòng)きの影響を受けて、全國(guó)のPPIは前月比橫ばいになり、比較の対象となる前年同期の基數(shù)が高かったため、前年同期比では低下した」と述べた。

（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年4月11日