習(xí)近平氏『三農(nóng)政策を論じる』（中共中央黨史?文獻(xiàn)研究院編集）は、習(xí)近平氏による2012年12月から2022年4月までの「三農(nóng)」（農(nóng)業(yè)?農(nóng)村?農(nóng)民）政策に関する重要な文章61編を収録している。今回紹介する「國(guó)家食糧安保戦略を?qū)g施し、食糧自給を確保する」は、習(xí)氏による2013年12月10日の中央経済政策會(huì)議での談話の一部だ。

習(xí)氏はこの談話の中で、「我が國(guó)は人口の多い大國(guó)であり、食の問題を解決することが、常に國(guó)政運(yùn)営の最優(yōu)先事項(xiàng)だ。自國(guó)をメインに、國(guó)內(nèi)に立腳し、生産能力を確保し、適度に輸入し、科學(xué)技術(shù)が支える國(guó)家食糧安全保障戦略を?qū)g施しなければならない。自らの力で食糧を確保し、國(guó)內(nèi)の資源を集中させて重點(diǎn)を確保し、穀物の基本的自給と食糧の絶対的安全性を確保する必要がある。量と質(zhì)を同様に重視し続け、量的供給を保障すると同時(shí)に、農(nóng)産物の質(zhì)と食品の安全性を重視し、生産のおおもとに対するガバナンスと生産?販売の全過程における管理?監(jiān)督を重視し、國(guó)民がお腹いっぱい、美味しく、安心して食べられるようにする必要がある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年2月22日