陝西長(zhǎng)青國(guó)家級(jí)自然保護(hù)區(qū)華陽(yáng)管理保護(hù)ステーションの職員がこのほど、赤外線カメラの映像を整理していた際、3分間ほどの映像に2頭のヒョウが映り込んでいるのを確認(rèn)した。職員が後ろ足の毛皮の斑點(diǎn)の特徴を比較した結(jié)果、2頭は異なる個(gè)體であることが分かった。中央テレビニュースが報(bào)じた。

中國(guó)で國(guó)家一級(jí)保護(hù)動(dòng)物に指定されているヒョウ（學(xué)名：Panthera pardus ）は、秦嶺山脈に生息する最大の肉食動(dòng)物。標(biāo)高1500‐3000メートルの山地に生息し、単獨(dú)で行動(dòng)する。同じ場(chǎng)所で、短時(shí)間の間にヒョウの成獣2頭が確認(rèn)されるのは非常に珍しいという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月7日