10月22日、決勝でダンスを披露する中國(guó)の劉清漪選手（撮影?王益亮）。

今月22日に韓國(guó)ソウルで開催された世界ダンススポーツ連盟（WDSF）が主催する世界ブレイキン選手権Bガール（女子）決勝で、中國(guó)の劉清漪(17)選手が銀メダルを獲得した。中國(guó)人選手としては、ブレイキン世界選手権大會(huì)で、過(guò)去最高の成績(jī)となった。ブレイキンは、2024年のパリ五輪において、新種目として実施されることになっており、今大會(huì)は五輪出場(chǎng)に向けポイントが付與される初のアジア大會(huì)となった。

10月22日、決勝でダンスを披露する中國(guó)の劉清漪選手（撮影?王益亮）。

今年に入り、劉選手は多くの國(guó)際大會(huì)でその頭角を現(xiàn)しており、絶好調(diào)の波に乗ったまま世界選手権に出場(chǎng)し、順調(diào)にトーナメントを勝ち上がった。決勝戦で、劉選手は1対2で惜しくも敗れ、銀メダル獲得を決めた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年10月24日