科學(xué)技術(shù)部（省）外國専門家サービス司と日本科學(xué)技術(shù)振興機構(gòu)（JST）さくらサイエンスプログラム推進本部が共催し、科學(xué)技術(shù)部國外人材研究センターと東南大學(xué)が共同で実施する「2021?22中日ハイレベル研究者交流會（低炭素人間居住環(huán)境）」が3月25日、オンライン開催された。同交流會は延べ1萬5000人超がオンラインで參加した。科技日報が伝えた。

（畫像出典：科學(xué)技術(shù)部外國専門家サービス司、國外人材研究センター）

科學(xué)技術(shù)部副部長で、國家外國専門家局の李萌局長が開幕式にリモート出席し、そして「今年は中日國交正?；?0周年だ。雙方の科學(xué)技術(shù)分野の協(xié)力と交流は長年にわたり急発展し、規(guī)模拡大を続け、両國の人々に重要な福祉をもたらした?，F(xiàn)在、グリーン経済、低炭素経済、持続可能な開発が両國の共通認(rèn)識になっている。出席した専門家、學(xué)者、業(yè)界のリーダーが相互理解を促進し、手を攜え協(xié)力を展開し、両國の低炭素建築産業(yè)に新たな協(xié)力內(nèi)容を加え、アジアひいては世界の低炭素建築の発展に向け積極的な推進的役割を果たすことを願う。中國科學(xué)技術(shù)部（國家外國専門家局）は中日両國の研究者に向け、より多くのふれあい?交流の場を構(gòu)築する」とあいさつした。

JSTの沖村憲樹名譽理事長はあいさつの中で、「科學(xué)技術(shù)交流?協(xié)力の中日雙方に対する重要な役割を十分に肯定するとともに、JSTは長期的に中日科學(xué)技術(shù)交流プログラムの展開に取り組んでいる。中日ハイレベル研究者交流會はすでに両國の研究者が交流する重要な場になっている。両國が相互學(xué)習(xí)を続け、ウィンウィンの実現(xiàn)を願う」とした。

今回の交流會では、カーボンニュートラルの進展におけるアジア人の居住環(huán)境のデザイン革新、グリーンでスマートな建築の科學(xué)的模索及び技術(shù)応用、東アジア伝統(tǒng)建築の持続可能性のスマート化及び現(xiàn)代の伝承という3つのサブフォーラムが設(shè)置された。中日両國の有名大學(xué)、企業(yè)、研究機関の科學(xué)者及び企業(yè)界の代表者が、低炭素建築分野に関する基調(diào)演説を行い、ラウンドテーブルディスカッションに參加した。また南京長江都市建築設(shè)計股份有限公司スマート本部ビル及び日本の瑞浪北中學(xué)校などの中日最先端の建築事例について「クラウドリサーチ」を行った。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月1日