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六中全會

中國2基目の原子爐「華竜1號」が送電開始

人民網(wǎng)日本語版 2022年01月04日10:24

中核集団によると、中國第3世代原子爐「華竜1號」が1日午後10時35分38秒、新年の幸先の良いスタートを切った。中核集団福清原発6號機(jī)が初めて電気網(wǎng)に接続し最初の送電を開始し、世界で3基目、中國で2基目の電気網(wǎng)に接続し送電を開始した華竜1號原子爐になった。現(xiàn)場での確認(rèn)によると、各種技術(shù)指標(biāo)はいずれも設(shè)計要求を満たしており、原子爐のコンディションは良好で、今後の正式な実用化のための確かな基礎(chǔ)を固めた。人民日報海外版が伝えた。

中國製原発が世界に進(jìn)出する「國の名刺」としての華竜1號は、現(xiàn)在の原発市場で最も受け入れられている第3世代原子爐種類の一つだ。華竜1號の世界1基目の福清原発5號機(jī)、海外1基目のパキスタン?カラチ2號機(jī)は2021年に相次いで実用化された。

華竜1號の1基あたりの設(shè)備容量は116萬1000kW、年間発電能力は100億kWh近くに上り、年間で標(biāo)準(zhǔn)石炭の消費量を321萬トン減らし、二酸化炭素排出量を816萬トン減らすのに相當(dāng)し、7000萬本以上の植林効果に相當(dāng)する。(編集YF)

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月4日

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