三星堆遺跡と金沙遺跡の世界文化遺産共同申請(qǐng)に関する業(yè)務(wù)推進(jìn)會(huì)が12月18日午前、四川省広漢市で開かれた。三星堆遺跡管理委員會(huì)と金沙遺址博物館が、同會(huì)において「三星堆遺跡と金沙遺跡の世界遺産共同申請(qǐng)をめぐる提攜契約」を取り交わし、世界文化遺産登録申請(qǐng)および研究?陳列展覧?宣伝普及など各方面でタイアップすることに同意した。

今回の提攜で雙方は、三星堆遺跡と金沙遺跡を「一括り」にすることで、國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）に向け、世界文化遺産リストへの登録を共同で申請(qǐng)し、世界文化遺産登録申請(qǐng)書を共同で作成?編さんすることに同意した。これにより、それぞれの資源を存分に活用し、さまざまなスタイルやレベルにおいて研究協(xié)力を進(jìn)め、學(xué)術(shù)界における両遺跡の影響力を拡大し続ける構(gòu)えだ。また、文化財(cái)の保護(hù)や修復(fù)、國(guó)家考古遺跡公園建設(shè)、博物館學(xué)など各分野での協(xié)力を強(qiáng)化していく。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月20日