浙江省杭州市供給販売システムにおいて、初の供給販売文化展示館がこのほど、富陽區(qū)新桐郷小桐洲村にオープンした。同展示館は、村にもともとあった新桐供給販売社の古い社屋を改造して作られ、その建物や調(diào)度品は、1960年代から1980年代の雰囲気を再現(xiàn)しており、日用品や文房具、電器製品、農(nóng)機(jī)具、紡織品など昔懐かしい商品が數(shù)多く並べられ、當(dāng)時の供給販売を行った店舗の面影がそのまま復(fù)元されている。富陽における供給販売社の歴史的な変遷が反映されており、今後は研究や學(xué)習(xí)の拠點にしていく計畫だという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月27日