「全面的な法に基づく國家統治中央政策會議」が16、17両日に北京で開かれ、習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)が重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は、「全面的な法に基づく國家統治の推進においては黨の第19回大會及び第19期二中全會、三中全會、四中全會、五中全會の精神を全面的に貫徹実行し、新発展段階の把握、新発展理念の貫徹、新発展構造の構築の現狀に立って、中國の特色ある社會主義法治システムの建設、社會主義法治國家の建設という全體目標を押さえ、黨による指導、法に基づく國家統治の有機的統一を堅持し、法治分野の突出した問題の解決を重點に、確固不動として中國の特色ある社會主義法治の道を歩み、法治の軌道において國家ガバナンスのシステムと能力の現代化を推進し、社會主義現代化國家の全面的な建設と中華民族の偉大な復興という中國の夢の実現を法治面から力強く保障する必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年11月18日