國(guó)家外貨管理局が７日に発表したデータによると、2020年9月末現(xiàn)在、中國(guó)の外貨準(zhǔn)備高は3兆1426億ドル（1ドルは約105.96円）に上り、前月末に比べて220億ドル減少し、減少幅は0.7％だった。新華社が伝えた。

國(guó)家外貨管理局の王春英副局長(zhǎng)（報(bào)道官）は、「今年9月、國(guó)際金融市場(chǎng)では、中國(guó)以外の國(guó)における新型コロナウイルス感染癥のぶり返し、主要國(guó)の金融?財(cái)政政策といった要因の影響を受けて、米ドル指數(shù)が小幅に上昇し、資産価格は値上がりと値下がりが交互に出現(xiàn)した。レート換算や資産価格の変動(dòng)などの要因が総合的に作用し合って、9月には外貨準(zhǔn)備高が減少した」と説明した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年10月9日