湖北省宣昌市秭帰県は、中國の「オレンジの郷」と呼ばれ、標(biāo)高が600メートル以下の峽谷?河谷地帯では至る所でオレンジが栽培されている。しかし、標(biāo)高800メートルに位置する沙鎮(zhèn)渓鎮(zhèn)長春村では、オレンジは育たない。そのため現(xiàn)地政府は、高山地區(qū)の優(yōu)位性を活かし、山の泉の水を利用して寒さに強(qiáng)い「冷水稲」を栽培している。現(xiàn)在、高山の冷水稲は収穫期に入り、田んぼには豊作の光景が広がっている。人民日報(bào)のニュースアプリが報(bào)じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月15日