中國(guó)の三大航空會(huì)社である中國(guó)國(guó)際航空と東方航空、南方航空は8月にどのくらいの國(guó)際便の運(yùn)航を計(jì)畫(huà)しているのだろうか?今月27日に南方航空が8月の國(guó)際便の計(jì)畫(huà)を発表し、三大航空會(huì)社の同月の國(guó)際便情報(bào)が出揃った。中國(guó)入國(guó)後のPCR検査の結(jié)果、陽(yáng)性の乗客が3週連続でゼロであった路線について、許可されている範(fàn)囲內(nèi)で最大週2往復(fù)まで増便することを認(rèn)める「奨勵(lì)措置」による増便も含めて、8月は7月に比べて、國(guó)際便の數(shù)はやや増加している。
中國(guó)國(guó)際航空は8月、週に國(guó)際便24便を運(yùn)航する。うち、北京関連の路線が19便、上海関連の路線が3便、成都関連の路線が2便。國(guó)際便の計(jì)畫(huà)は7月とほぼ同じとなっている。
畫(huà)像は微信(WeChat)公式アカウント「中國(guó)國(guó)際航空華東」から
今月27日、中國(guó)國(guó)際航空上海分公司が、複數(shù)の國(guó)際便を開(kāi)通、または再開(kāi)することを発表したことは注目に値する。具體的には、杭州とシンガポール、東京、ソウルを結(jié)ぶ往復(fù)路線が週1便ずつ運(yùn)航される。杭州-ソウル便は今後3ヶ月にわたり毎月1便ずつ増便され、日付は8月23日、9月20日、10月18日となっており、そのフライト時(shí)刻に変更はない。
東方航空と傘下の上海航空は、8月1日0時(shí)から8月31日24時(shí)までの1ヶ月間、國(guó)際便22便を運(yùn)航する。うち、上海関連の路線が18便、昆明の路線が2便、杭州の路線が1便、西安の路線が1便となっている。
7月と比較してみると、東方航空は昆明-ダッカ(バングラデシュ)の路線の運(yùn)航を停止している。民用航空局が「奨勵(lì)措置」の第一陣として増便を認(rèn)めたのは、東方航空のMU2573/4便(昆明‐ラオス?ヴィエンチャンの往復(fù)便)で、週1便から2便に増便、さらに、西安‐東京を往復(fù)するMU593/4便が新設(shè)され、1週間に1便運(yùn)航される。その他、東方航空は、杭州-シドニー便を新設(shè)し、週に1便運(yùn)航する。
南方航空は、8月は毎週國(guó)際便と地區(qū)便合わせて17便を運(yùn)航する。うち、広州関連の路線が15便、瀋陽(yáng)関連の路線が2便となっている。
7月と比較してみると、南方航空は広州-カトマンズの路線の運(yùn)航を停止している。また、マニラから広州に向かう便が、8月には両都市を往復(fù)する便に変わっている。その他、広州とアムステルダム、バンクーバー、シドニー、クアラルンプール、ヤンゴンを往復(fù)する5便がそれぞれ週に1便から2便に増便される。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月28日