北京協和醫院に在籍する國家湖北防疫支援醫療チームのメンバー約180人が4月15日、北京への帰途についた。1月26日に武漢に到著した彼らは、湖北省武漢市を撤収する最後の國家支援醫療チームとなった。これまで2ヶ月あまりの間、相前後して4萬2千人以上の醫療従事者が全國各地から湖北に集結し、現地の醫療従事者とともに、湖北での壯絶な「新型コロナウイルスとの闘い」に身を投じていた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月16日