冬に入り、多くの都市では騒々しさや賑やかさがすっかり影を潛めているが、「中國の雪の都」と呼ばれる新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)の阿勒泰(アルタイ)では、年に一度の雪見の季節(jié)を迎えている。阿勒泰市の樺林公園はすっかり雪で覆われ、公園內(nèi)をそぞろ歩くと、まるで童話の世界に迷い込んだようで、立ち去りがたい気持ちにさせられる。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月16日