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新中國成立70周年

國慶節連休中はどこも人だらけ!旅行者數が延べ7億8200萬人に

人民網日本語版 2019年10月09日13:49

國慶節(建國記念日、10月1日)に合わせた大型連休が終わった。観光客の人波が押し寄せた各観光地はまさに「人?人?人」モードに突入することになった。中國新聞網が伝えた。

観光客でごった返す黃山の観光名所?迎客松(撮影?楊傳琳)。

旅行者數は延べ7億8200萬人、消費額は6497億1千萬元

中國文化?観光部(省)の総合推計によると、7日間に及ぶ2019年國慶節連休期間中の國內旅行者數は、前年同期比7.81%増の延べ7億8200萬人に達した。國內観光収入総額は、同8.47%増の6497億1千萬元(1元は約15.06円)。

海外旅行についてみると、國慶節連休中、全國口岸(出入國審査場)における出入國者數は1日平均延べ198萬人、7日間に海外を訪れた中國人旅行者數は合わせて延べ700萬人を突破した。

10月3日、四川省楽山で大仏を見るための桟道に降りていこうと長蛇の列を作る観光客(撮影?劉忠俊)。

「人?人?人」の背後にあるのは、観光地不足?あるいは休暇不足?

連休中の観光地は、どれだけ混み合っているのだろうか?多くの観光地では、瞬く間に受入キャパシティが限界に近づいた。「■突泉(■は足へんに勺)に行っても泉は見えず、西湖に行っても湖は見えず、外灘に行ってもバンドは見えなかった」と突っ込む観光客もいるほどだ。

過度の混雑を防ぐため、人気が高い観光地の多くは、入場者數の制限措置を実施した。たとえば、秦始皇帝陵博物院では1日の來館者総數を6萬5千人までとし、華山では1日の入場券販売數を2萬5千人分までに制限、楽山の大仏観光地では入場券販売數を2萬2400人分までとした。

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