中國火星村（模擬火星基地）プロジェクトのフィジビリティスタディが、28日午前に北京市で行われ、歐陽自遠(yuǎn)氏をチームリーダーとする専門家チームの審査に合格した。新華網(wǎng)が伝えた。

中國火星村の建設(shè)候補(bǔ)地は、ツァイダム盆地北部に位置する、青海省海西モンゴル族チベット族自治州大柴旦行政區(qū)柴旦鎮(zhèn)南紅崖地區(qū)。ここの地形と砂漠の風(fēng)景は火星の地表に似ており、地球上で最も火星に似た場所の一つとされている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月29日