9月8日、北京にある中國美術館で、同館主催の「第1回全國彫刻蕓術展」を參観する市民の姿が見られた。この展覧會は中國の過去100年間の彫刻家316人の選りすぐりの作品590點を集め、この100年間の中國の彫刻の発展の流れや重要な成果を全面的に紹介するものだ。中國でこれまでに行われた最大規模の彫刻の展覧會でもある。20世紀以降の彫刻作品を切り口として、同館所蔵の作品や現代の創作の中で生まれた作品を解析し、研究している。中國新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年9月9日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn