習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は21日、南部戦區(qū)陸軍機関を視察し「新情勢下の黨の軍事力強化目標(biāo)を先導(dǎo)に、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、安定の中で進展を図る活動基調(diào)を堅持し、政治による軍建設(shè)、改革による軍事力強化、法に基づく軍統(tǒng)治を堅持し、開拓?革新し、軍事委員會の計畫した各活動任務(wù)を著実に実行し、部隊活動の新局面を切り開くべく努力し、優(yōu)れた成果を挙げて第19回黨大會を迎えなければならない」と強調(diào)した。人民日報が伝えた。

また「戦闘部隊意識を強化し、情勢の変化を緊密に注視し、著実な準(zhǔn)備をし、常に準(zhǔn)備を怠らず、いつでも出動し勝利できるようにしなければならない。問題指向を堅持し、作戦任務(wù)、戦闘相手、作戦環(huán)境をしっかりと押さえ、作戦問題研究を深化し、的確な取り組みをし、問題ごとに分析?解決し、練兵?作戦準(zhǔn)備水準(zhǔn)の向上につなげなければならない」と指摘。

「戦區(qū)軍種機関の機能の位置づけを正しく把握し、スムーズな作戦指揮、効率的な建設(shè)管理を確保しなければならない。大膽に思想を解放し、実踐的探索を強化し、戦區(qū)合同作戦指揮システムの構(gòu)築を加速しなければならない。陸軍モデル転換の指示を貫徹し、新型作戦部隊の発展に力を入れ、部隊の戦力強化を加速しなければならない。軍民融合発展戦略を?qū)g行し、國防力と経済発展の同時強化を推し進めなければならない。機能転換、作風(fēng)転換、活動方式転換を加速し、改革の効果を十分に発揮させなければならない」と強調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月24日