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人民網日本語版>>政治

2016年の習近平主席外遊の足跡

人民網日本語版 2017年01月09日14:48

第18回黨大會以來、習近平氏を中心とする黨中央は國內?國際環境の新たな変化をさらに踏み込んで把握し、外交の理論と実踐の革新を積極的に推し進め、中國の特色ある大國外交の歩みを一歩一歩進めていった。その歩みとは新型の大國関係の構築、周辺外交の発展、発展途上國との団結?協力の強化、そしてパブリック?ディプロマシーの重視などだ。これをうけて習近平主席は2016に5回の外遊を行い、12カ國を訪問した。これらの外遊を通じてグローバル?ガバナンスに參加する中國の大國外交構造が形成されつつある。

(1)サウジアラビア、エジプト、イラン訪問(2016年1月19日~23日)

習近平國家主席は5日間に4都市を訪問し、約40の活動に參加し、52件の協力文書に調印した。カイロのアラブ連盟本部では「1+2+3」(エネルギー協力を主軸とし、インフラ整備、貿易?投資円滑化を両翼とし、原子力、宇宙?衛星、新エネルギーの三大分野を突破口とする)によって中國とアラブの「一帯一路」(the belt and road)共同建設の構造を形容し、「五大行動理念」(平和、革新、先導、ガバナンス、融合)を初めて打ち出した。中東和平の建設者、中東発展の推進者、中東工業化の推進者、中東安定の支持者、中東人心融合の協力パートナーになるとした。特集はこちらへ


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