新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)の霍爾果斯國境検査ステーションがまとめた統(tǒng)計によると、今年1~10月に中國?カザフスタン霍爾果斯國際國境協(xié)力ステーションに出入りした観光客はのべ424萬人に上り、前年同期比44%増加し、出入りした車両は8萬臺を超えた。新華社が伝えた。
同センターは西部地域の新興の観光地であり「ショッピング天國」だ。國內(nèi)外のさまざまな商品がここに集まり、現(xiàn)在の免稅店數(shù)は40を超え、価格面での優(yōu)位性が突出している。
同センターは両國指導(dǎo)者が合意した首脳レベルのプロジェクトであり、世界で唯一の國境を越えた自由貿(mào)易パークであり、両國と第3國の國民はパスポートや出入國通行証などの証明書があれば査証(ビザ)なしでこのパークに出入りでき、関係者は対面での商業(yè)貿(mào)易交渉や商品取引ができるようになった。中國側(cè)からパークに入る場合、一人が一日に一回限り8千元(約12萬5900円)の免稅商品を持ち出すことができる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月14日
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