2016年度日本學(xué)生代表団第4陣の歓迎會が14日に北京で行われた。中國日本友好協(xié)會の袁敏道事務(wù)局長、日中友好協(xié)會の常務(wù)理事を務(wù)める日本大學(xué)生代表団の大藪二朗団長、在中國日本國大使館の川上文博公使などが出席し、あいさつを述べた。人民網(wǎng)が伝えた。

袁事務(wù)局長はあいさつの中で、「中日國交正?；詠怼⒅腥臻gの友好協(xié)力関係は飛躍的な発展を遂げ、両國國民に実際的な意義をもたらし、アジアの、ひいては世界の平和と発展に重要な貢獻を行ってきた。歴史が証明するように、中日両國は友好、平和、協(xié)力、ウィンウィンの道を歩まなければならない。青少年は國の未來であり、希望であり、その両肩には両國國民のこれから先の友好を?qū)g現(xiàn)していくという重大な任務(wù)を背負っている。両國間の青少年の交流活動の展開を通じて、雙方は相互理解を増進し、深い友情を結(jié)び、中日の友好関係の長期的な発展のために希望の種を撒いた」と述べた。

日本學(xué)生代表団の大藪二朗団長は袁事務(wù)局長のあいさつに賛同の意を示すとともに、「代表団の各メンバーがこのたびの訪問で自ら中國を理解し、中國を感じ、帰國後は中國での見聞を家族や友人に伝えることを願う」と述べた。

當日は國際関係學(xué)院の中國人學(xué)生も歓迎會に出席し、日本人學(xué)生と身近な交流を行った。歓迎會では、中日雙方の大學(xué)生が歌や踴り、日本の著物（浴衣、甚平）の紹介などさまざまなプログラムを披露した。

今回の代表団には日本人大學(xué)生約100人が參加。北京での日程終了後は、西安、上海などを訪れ、歴史的?文化的遺跡の見學(xué)や現(xiàn)地の學(xué)生との友好交流を行う予定だ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月15日