中國北汽集団の自動運(yùn)転車実用化が正式に実施段階に入った。同社の新技術(shù)研究院と遼寧省盤錦市大窪區(qū)政府は昨日北京で自動運(yùn)転車戦略的協(xié)力協(xié)定の調(diào)印式を開いた。雙方は「紅海灘國家風(fēng)景回廊」で自動運(yùn)転體験プロジェクトを共同開発?建設(shè)する。北京日報(bào)が伝えた。

同プロジェクトは同観光地內(nèi)で22キロメートルの閉鎖エリアを作り、自動運(yùn)転車で各スポット間を結(jié)ぶ。同プロジェクトでは同社の完成された3モデルの車種（いずれも電気自動車）を使用し、自動運(yùn)転技術(shù)を搭載。ハンドルは取り付けず、時速は30キロ以下。第1陣は20臺で、最終的に約50臺まで増やす予定だ。観光客はチケットを購入し、サイズと車種の異なる自動運(yùn)転車に乗車して、自然の風(fēng)景を楽しむことができる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月7日