國家能源局(エネルギー局)は13日、「2016年太陽光発電建設実施案の通達に関する通知」を発表した。同通知は、2016年の全國太陽光発電所新規建設規模を1810萬kWにするとした。うち一般太陽光発電所は1260萬kW、太陽光トップ技術基地は550萬kW。冬季五輪太陽光発電回廊など8カ所の太陽光トップ技術基地が、建設範囲內に収められた。新華社が伝えた。
通知にあったトップ技術基地は、河北省が1カ所(冬季五輪太陽光発電回廊)、山西省が2カ所(陽泉採炭沈下區とゼイ城県)、內モンゴル自治區が2カ所(包頭採炭沈下區と烏海採炭沈下區)、安徽省が1カ所(両淮採炭沈下區)、山東省が2カ所(済寧採炭沈下區、新泰採炭沈下區)。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年6月14日