習近平総書記は19日、黨の報道?世論事業に関する座談會を北京で主宰し、重要講話を発表した。 |
習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は19日、黨の報道?世論事業に関する座談會を北京で主宰し、重要講話を発表した。習総書記は、黨の報道?世論事業は黨の重要な仕事の一つであり、國政運営と國家安定にとっての大事であり、國內外の情勢の発展に適応し、黨の事業の全局から出発してその位置を把握し、黨の指導を堅持し、正確な政治的方向を堅持し、人民を中心とした事業の方向性を堅持し、報道の伝播法則を尊重し、方法や手段を革新し、黨の報道?世論政策の伝播力?誘導力?影響力?信頼性をしっかりと高めなければならないと強調した。新華社が伝えた。
第18回黨大會以來、習近平同志を総書記とする黨中央は、黨の報道?世論事業を高く重視し、関連問題を複數回にわたって検討し、重要な配置を行ってきた。今回の座談會開催の目的は、報道?世論事業の戦線が情勢発展に応じて積極的に改革?革新されることを促し、活動の能力と水準を全面的に高めることである。
今回の座談會を開催するため、習総書記は、人民日報社と新華社、中國中央電視臺(CCTV)の中央報道機関3社を訪れ、実地での調査研究を行った。(編集MA)
「人民網日本語版」2016年2月20日