「中國は世界の平和と安定のために一層努力するが、いわゆる『世界の警察』になりたいのではなく、誰かの代わりになろうとしているのでもない」。中國の習近平國家主席は訪英前にロイター通信のインタビューにこう述べた。人民日報が伝えた。
経済力と世界的影響力が高まり続けるに伴い、中國は世界的範囲で自らの権益を保護することを一層必要とする?!钢袊悉い膜讎舜铯盲剖澜绀尉欷趣胜?、世界各地に軍事基地を建設して自國の権益を保護するか」との質問に、習主席は「中國は過去も現在も將來も世界平和の維持者、共同発展の促進者、國際協力の推進者だ。中國はすでに繰り返し表明したように、永遠に覇権を唱えず、永遠に拡張せず、永遠に自らの意志を他國に強いることはない」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年10月19日