3つ目は中米企業(yè)の共同投資によって設(shè)立されたエコ建築基金プロジェクトだ。黨中央財経指導(dǎo)弁公室とアメリカポールソン基金の共同推進の下、中米の関係企業(yè)が中米エコ建築基金を発足、中國のエコ建築プロジェクトに投資される。中國側(cè)企業(yè)には中國建築総公司、中國工商銀行、萬科集団、浙江寶工業(yè)集団、鼎暉投資といった企業(yè)が含まれ、アメリカ側(cè)企業(yè)にはWarburg Pincus、The Dow Chemical Company、General Electric Company、Honeywell International、Goldman Sachs、Blackstoneといった企業(yè)が名を連ねる。

舒副主任は、中米には広範(fàn)囲な共同利益と協(xié)力基盤があるとし、経済貿(mào)易関係は終始中米関係の「バラスト（安定裝置）」と「ブースター（推進裝置）」であり、鍵となるプロジェクトの展開は中米両國の経済貿(mào)易実務(wù)協(xié)力の基礎(chǔ)であり、支柱であると述べた。また、習(xí)近平主席が間もなくアメリカを公式訪問するが、これは中米関係における歴史的一里塚となる訪問であり、國際社會が注目を寄せる出來事で、中米両國の協(xié)力は時代の流れに順応した両國國民と世界各國國民の根本的利益に合致したものであると述べた。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月18日