外交部(外務?。─侮懣秷蟮拦伽?7日の定例記者會見で「中國は南中國海の島や礁に対して爭う余地のない主権を有する。これは建設活動によって証明する必要はない」と表明した。
――日本の菅義偉官房長官は本日、南中國海の島や礁での建設活動によって中國による領有権を既成事実化することはできないと述べた。これについてコメントは。
こうした論調(diào)はすでに少なからず語られてきた。日本側(cè)の関係者が引き続きこれを問題にすることに意義はない。中國は南中國海の島や礁に対して爭う余地のない主権を有しており、これは建設活動によって証明する必要はないということを強調(diào)したい。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月18日