帰國(guó)の途についている中國(guó)第30次南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)は9日、極地観測(cè)船「雪竜號(hào)」に乗り、波が荒れ狂う「魔の偏西風(fēng)帯」を順調(diào)に通過(guò)しインド洋に入った。南緯40?60度の偏西風(fēng)帯は、「魔の海域」と呼ばれている。悠々たる太平洋、インド洋、大西洋がここでつながり、西風(fēng)海流が猛威をふるい、年間平均6?7のサイクロンが西から東に移動(dòng)する。新華網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年3月10日