世界初の18MW洋上風力発電機が據(jù)付に成功
人民網(wǎng)日本語版 2024年06月06日13:45
東方電気集団が獨自に開発した18MWセミダイレクトドライブ洋上風力発電機が5日、広東省汕頭市風力発電臨海試験拠點で據(jù)え付けられた。新華社が伝えた。
同発電機のローター徑は260mに達し、受風面積は5萬3000平方メートル以上。これは標準的なサッカーコート7.4面分の広さに相當する。1回転當たりの発電量は38kWhで、1基の年間平均発電量は7200萬kWhに達し、約3萬6000世帯分の年間電力需要を賄えると同時に、年間で標準石炭消費量を2萬2000トン以上、二酸化炭素排出量を5萬9000トン以上削減できる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月6日
注目フォトニュース
関連記事
- 世界最長となる143メートルの風力発電ブレードはどのように作られたのか?
- 風力発電用ブレードの生産?販売ともに好調(diào)な江西省蘆渓
- 世界で建設中の最大標高の風力発電所、1基目が據(jù)付に成功
- 中國初の「洋上風力発電+海洋牧場」、年間送電量は10億kWh超へ
- 國家大型風力発電拠點310萬kW風力発電プロジェクト、內(nèi)蒙古で稼働開始
- 世界首位!中國の洋上風力発電設備容量が3189萬kWに
- 中國初の國家級洋上風力発電研究?試験?検査測定基地が著工
- 中國自主開発による最新風力発電用プラットフォームが引き渡し 山東省青島
- 中國の國産18MW直接駆動方式洋上風力発電ユニットが福建省でラインオフ
- 山東省、洋上風力発電産業(yè)パークを建設
このウェブサイトの著作権は人民網(wǎng)にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn