中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館に獻(xiàn)花する原田稔創(chuàng)価學(xué)會(huì)會(huì)長(zhǎng)と青年代表団 (寫(xiě)真提供?中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館）。

日本の創(chuàng)価學(xué)會(huì)の青年代表団100人が5月26日、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館を訪(fǎng)れ、獻(xiàn)花し、黙禱を捧げた。

創(chuàng)価學(xué)會(huì)の原田稔會(huì)長(zhǎng)は「創(chuàng)価學(xué)會(huì)は戦時(shí)中、人々を苦難に陥れる戦爭(zhēng)には斷じて反対であると主張した。日本の軍部政府は初代の牧口常三郎會(huì)長(zhǎng)を逮捕した。約500日の獄中闘爭(zhēng)を経て、牧口初代會(huì)長(zhǎng)は牢獄の中で亡くなった。二代目の戸田城聖會(huì)長(zhǎng)は2年間の獄中生活ののち、創(chuàng)価學(xué)會(huì)を再建した。第3代の池田大作會(huì)長(zhǎng)は、牧口初代會(huì)長(zhǎng)、戸田二代會(huì)長(zhǎng)の精神を受け継ぎ、貴國(guó)との交流を貫いてきた」と述べた。

そして、「池田大作名譽(yù)會(huì)長(zhǎng)が初訪(fǎng)中してから今年で50周年にあたる。私達(dá)は日中友好事業(yè)を継承し、さらに光り輝かせ、多くの先人が強(qiáng)い決意をもって堅(jiān)持してきた『不戦の魂』を継承していく」と表明した。

青年代表団は「?jìng)ゴ螭蕜倮葰s史的貢獻(xiàn)」と題された展示を見(jiàn)學(xué)し、中國(guó)の人々の抗日戦爭(zhēng)の歴史について詳しく學(xué)んだ。創(chuàng)価學(xué)會(huì)事務(wù)センター職員局人事部の中島美那子氏は見(jiàn)學(xué)の最後に「これは、日本人なら誰(shuí)もが學(xué)ぶべき歴史だと思う。寫(xiě)真展の寫(xiě)真が印象深かったので、心に留めて創(chuàng)価學(xué)會(huì)が提唱する 『平和』の理念を?qū)g踐していきたい」と語(yǔ)った。

創(chuàng)価學(xué)會(huì)新潟県事務(wù)局の職員の利根川光雄氏は、「寫(xiě)真展を通じて、戦爭(zhēng)の殘酷さを深く感じた。どの時(shí)代でも、戦爭(zhēng)で一番苦しむのは一般の人々。平和を愛(ài)する者として、中國(guó)の友人と手を攜えて友好を深めたい」と語(yǔ)った。

創(chuàng)価學(xué)會(huì)青年代表団は、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)と中日友好協(xié)會(huì)の招きにより、「青年交流強(qiáng)化に関する覚書(shū)」の枠組みに基づき中國(guó)を訪(fǎng)問(wèn)し、意見(jiàn)交換を行った。中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館を最初の訪(fǎng)問(wèn)地とした一行は、今後1週間、北京の故宮博物院の訪(fǎng)問(wèn)、中國(guó)の大學(xué)生との懇談のほか、天津市と新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)、広東省を回り、さまざまな交流活動(dòng)を行う。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年5月28日