中車大連機(jī)車車両有限公司が研究開発した高速列車「復(fù)興號(hào)」用のFXN3B型入換操車の運(yùn)用がこのほど、北京駅と北京西駅で始まった。FXN3B型入換操車は電気?ディーゼル両用車両となっている。科技日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

今回導(dǎo)入された第1陣のFXN3B型入換操車の外観はグリーンがベースで、その省エネ、環(huán)境保護(hù)、快適さという特徴を際立たせるデザインとなっている。

このFXN3B型入換操車には、チタン酸リチウム動(dòng)力電池が搭載されており、ハンピングや移動(dòng)、編成作業(yè)などを行うことができる。動(dòng)力電池には管理システムのほか、消火裝置も搭載されており、安全性能が高まっている。運(yùn)用データを見ると、この動(dòng)力電池を使うと、ディーゼルの動(dòng)力源の作動(dòng)時(shí)間を1日當(dāng)たり75％から82％減らし、消費(fèi)するディーゼルを25％から34％削減することができる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月18日