甘粛省臨夏回族自治州積石山県大河家鎮梅坡村の仮設住宅で列に並び、朝食用の牛肉麺を受け取る被災者（12月21日、ドローンによる撮影?范培珅）。

甘粛省臨夏回族自治州積石山県大河家鎮梅坡村に12月21日、防風と保溫、難焼性を備えたプレハブの仮設住宅が200棟以上完成し、甘粛積石山M6.2地震の被災者が次々と入居し始めている。この仮設住宅には、自宅に戻れない住民や高齢者、子供が多い世帯を優先的に入居させており、被災者には熱々の牛肉麺がふるまわれた。新華網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年12月22日