今後數(shù)日間にわたり、日本で暮らしていたジャイアントパンダの香香（シャンシャン）、永明（エイメイ）、桜浜（オウヒン）、桃浜（トウヒン）が相次いで中國(guó)への帰國(guó)の途に就く。在日本中國(guó)大使館の報(bào)道官は21日、この可愛い「友好の使者たち」に心からの感謝を述べ、無(wú)事の帰國(guó)を祈ると同時(shí)に、日本の人々に向けて、「皆さんが中國(guó)の四川省に旅行?観光にいらっしゃって、シャンシャンたちの帰國(guó)後の生活を関心を持って見守り、引き続き民間交流の感動(dòng)のエピソードを織りなすことを心から歓迎します」とした。

同報(bào)道官は、「長(zhǎng)年にわたり、日本の動(dòng)物園、中日の野生動(dòng)物保護(hù)機(jī)関、パンダのファン、両國(guó)の社會(huì)各界からの関心とサポートの下で、日本に暮らすパンダ達(dá)は健康にすくすくと成長(zhǎng)し、人々にたくさんの楽しみと素晴らしい思い出を與えた。中國(guó)の國(guó)寶である無(wú)邪気で可愛いパンダは、友愛と善意を日本社會(huì)に幅広く伝え、両國(guó)國(guó)民の心と心をつないだ」と振り返った。

また同報(bào)道官は、「パンダが日本にやって來(lái)たのは中日國(guó)交正常化のシンボル的な出來(lái)事であり、パンダを代表とする中日野生動(dòng)物保護(hù)協(xié)力は両國(guó)の友好交流の生き生きとした縮図だ。今年は中日平和友好條約締結(jié)45周年に當(dāng)たり、記念すべき重要な年だ。より多くの人々が『パンダブーム』に促されて、中日の友好交流や互恵協(xié)力に関わり、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築に參加することを期待する」とした。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年2月21日