習近平國家主席は14日、アラブ首長國連邦(UAE)のハリファ前大統(tǒng)領が病のため逝去したことを受け、弔意を伝える電報をムハンマド新大統(tǒng)領宛に送った。新華社が伝えた。
習主席は中國の政府と國民を代表して、また個人として、ハリファ前大統(tǒng)領の逝去に深い哀悼の意を表し、ハリファ前大統(tǒng)領の親族及びUAE國民に心からのお悔やみの言葉を述べた。
習主席は「ハリファ前大統(tǒng)領はUAEの政治的安定の維持と経済?社會発展の促進に盡力し、UAE國民に深く尊敬され、敬愛されていた。ハリファ前大統(tǒng)領は生前、中國とUAEの友好に盡力し、中國?UAE関係の発展促進に積極的に盡力した。ハリファ前大統(tǒng)領の逝去はUAE國民にとって多大な損失であり、中國國民も良き友人を失うこととなった。中國の政府と國民は、UAEとの親善を非常に重視している。互いの努力で、中國とUAEの包括的な戦略的パートナーシップは必ずや絶えず打ち固められ、発展していくものと信じる」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月16日