四川省成都市にある大源公園のサンクンガーデンには、「荒石公園」と名付けられた自然アートのアトリエがあり、アトリエ內(nèi)には、昆蟲(chóng)や種、水晶、ドライフラワーなど様々な標(biāo)本を巧みに組み合わせて作ったアート作品が並べられており、どれも精緻な造りとなっている。このアトリエを開(kāi)いた熊坤さんと張哲剣さんは、いずれも1986年生まれ。2人は、2010年から大自然と日常生活で集めた様々な種類(lèi)の動(dòng)植物を素材とし、標(biāo)本や裝飾畫(huà)を制作し、「大自然」をアート作品に盛り込んだ作品を作り上げてきた。彼らが制作した標(biāo)本アート作品は高い人気を集めているのだという。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年9月9日