中國の在外公館、各國在住の中國人留學生、華僑?華人がこのほど、中國共産黨創立100周年を祝賀するシンポジウムや座談會、蕓術公演、展示會などを催した。新華社が伝えた。
全日本中國留學生學友會はこのほど、「百年の輝ける道を振り返り、奮闘の新たな章を共に記すーー紅色経典(共産主義の文蕓作品)を語り伝える在日留學生のオンラインの夕べ」を開催し、5萬人余りが視聴した??足C佑駐日大使はビデオメッセージで、「日本は初期の中國共産黨員と革命の先人が留學し、探求を行った地だ。在日留學生が革命の遺伝子を継承し、民族復興の重任を擔いうる時代の新人となるべく努力することを希望する」と語った。
在ロシア中國大使館は6月29日、中國共産黨創立100周年祝賀と新時代の中露関係に関するシンポジウムを開催した。張漢暉駐露大使は挨拶で、「中露協力の勢い良い発展は両國民に幸福をもたらし、國際社會のために新しいタイプの國際関係の模範を確立した」と述べた。
國務院新聞弁公室が主催し、在ロサンゼルス中國総領事館の運営する寫真展「中國共産黨の100年」がこのほど開催された。張平総領事はビデオメッセージで、「今回の寫真展が中國共産黨に対する米國の人々の理解を増進する助けとなることを希望する。數10年間の中米交流の最大の示唆は、両國の社會制度やイデオロギーは異なるものの、広範かつ重要な共通利益を有しており、溝を乗り越えて、協力の道を探ることが完全にできるということだ」と述べた。
在マンチェスター総領事館と英國共産黨西北區委員會はこのほど、中國共産黨創立100周年祝賀行事を共催した。鄭沢光駐英大使はビデオメッセージで、「100年間、中國共産黨は常に人民と心を一つにし、運命を共にし、中國人民の心からの支持と敬愛を勝ち取った。これは中國共産黨が盛んな生命力を保つことのできる根本的原因だ」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年7月3日