中國國家衛(wèi)生健康委員會は、湖北省と武漢市の醫(yī)療業(yè)務(wù)に対するサポートをさらに強(qiáng)化している。今月12日、天津市、河北省、山西省など17省（市）、自治區(qū)の合わせて2897人（醫(yī)師1003人、看護(hù)師1681人、その他の管理などの専門家213人)を恩施や神農(nóng)架林區(qū)など、武漢市以外の16の市?自治州に派遣し、支援作業(yè)を展開している。

また、武漢市における重癥患者の治療をさらに強(qiáng)化するために、今月12日、四川省、浙江大學(xué)醫(yī)學(xué)院附屬第一病院などが醫(yī)療チーム11チームを立ち上げ、華中科技大學(xué)同済醫(yī)學(xué)院附屬協(xié)和腫瘍センターの重癥病棟10ヶ所と集中治療室（ICU）1ヶ所での治療を組織的に引継ぎ管理していくほか、天津醫(yī)科大學(xué)総病院、揚(yáng)州市、江蘇省人民病院などが醫(yī)療チーム10チームを立ち上げ、武漢市第一病院の重癥病棟9ヶ所と集中治療室（ICU）1ヶ所での治療を引き継いだ。醫(yī)療チーム計21チームの醫(yī)療従事者は合わせて3170人となっている。

今月12日の時點で、國家衛(wèi)生健康委員會は醫(yī)療チーム189チーム、醫(yī)療従事者合わせて2萬1569人を湖北省に派遣して醫(yī)療業(yè)務(wù)を支援している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月14日