陝西省西安市に住む男性の雯方さんは、人気ファッションモデルの劉雯(リウ?ウェン)になりきっている畫像が人気になり、「農(nóng)村版リウ?ウェン」だと話題になっている。學(xué)校を卒業(yè)後、営業(yè)や警備員、ホールスタッフなどをしたという雯方さんは、ずっと美しいものに憧れており、2015年からメイクアップして動(dòng)畫を撮影し、自分で見るようになった。勇気を出してそうした動(dòng)畫を投稿し始めたのは18年になってからのことだ。
動(dòng)畫を投稿し始めた當(dāng)初は、雯方さんは批判されるのが怖くて、コメントを見る勇気がなかったという。しかし意外にも、「こういうなりきりメイクは創(chuàng)造性があっておもしろい」といった聲が寄せられ、好評(píng)を博すようになった。さらには広告のオファーも舞い込むようになった。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、メイクをして動(dòng)畫を投稿していることを家族はまだ知らないというものの、雯方さんは、「今後も続けていきたい」としている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月24日