習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)はこのほど河南省を視察した際「黨中央の決定と方針を真剣に貫徹実施し、『安定を維持しながら前進』との取り組みの全體基調を堅持し、新発展理念を堅持し、安定的成長、改革促進、構造調整、民生重視、安定維持の各取り組みを統合的に仕上げ、三大難関攻略戦に力を盡くし、持続的で健全な経済発展と社會の調和?安定を促進し、人民大衆の獲得感、幸福感、安全感を高め続け、中部地域の臺頭において勇気を奮って先を爭い、新時代の中原にさらに素晴らしいきらびやかで美しい章を記す必要がある」と強調した。新華社が伝えた。
習総書記は16日から18日にかけて信陽や鄭州の舊革命根拠地、農村、企業などを訪れ、経済?社會発展と「初心を忘れず、使命を胸に刻む」教育の実施狀況について視察した。
習総書記は河南省の黨委員會と政府から活動報告を受け、河南省の各取り組みの成果を評価し、「現在、我が國の発展情勢は良好だが、國際情勢は依然複雑に入り組み、我が國の発展は新たなリスクと試練に直面しており、我々は自らのことをしっかりと行わなければならない。河南省の數多くの幹部?大衆が省黨委員會と省政府の指導の下、信念を堅め、仕事に専念し、新中國成立70周年を優れた成果で迎え、新たなさらに大きな業績を創造すべく努力することを希望する」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年9月19日