「最近、香港で一連の過激な暴力事件が発生し、香港の繁栄と安定の大局を深刻に破壊し、香港の法治と社會秩序に深刻に挑戦し、香港市民の生命及び財産の安全を深刻に脅かし、また『一國二制度』原則の譲れぬ一線に深刻に抵觸した。斷じて容認できず、われわれはこれを強く非難する」と述べた。
陳司令官は「香港駐留部隊は黨中央、中央軍事委員會及び習主席の指揮に斷固として従い、『基本法』を斷固として貫徹し、林鄭月娥(キャリー?ラム)行政長官による特區政府を率いた法に基づく施政を斷固として支持し、香港警察當局の厳正な取締りを斷固として支持し、特區政府の関係當局と司法機関が法に基づき暴力犯罪分子を懲罰することを斷固として支持し、香港の法治を守る國家を愛し香港を愛する人々の行動を斷固として支持し、國家の主権と安全及び香港の繁栄と安定を斷固として守り、社會各界と手を攜えて香港のさらに素晴らしい明日を切り開く」とした。
レセプションでは特殊作戦部隊の対テロ、暴動防止、暴亂制圧などの訓練シーンを含む映像「初心を忘れず、香港を守る」も上映された。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年8月1日