イランのテヘランからやってきた1993年生まれの男性、マフラツ?カラミさんの中國名は旺仔。幼いころから中國文化に興味を持っていたという。2012年に上海市へやって來て勉強を始めた旺仔さんは、次第にそのまま中國に殘りたいと考えるようになった。2017年末、旺仔さんは浙江省湖州市◆渓鎮(zhèn)獅子山（◆は土へんに隸）に自身のアトリエを開いた。旺仔さんは、「中國の緑豊かな山々や澄み切った湖に惹かれ、風(fēng)景畫を描くようになった」という。彼のアトリエは蕓術(shù)をこよなく愛する民宿のオーナーが無料で提供しているということで、民宿のスタッフや利用客もしばしば旺仔さんから絵を?qū)Wんでいるのだという。それだけでなく旺仔さんは中國人の戀人とも出會い、戀人がデザインしたアクセサリーにしばしば自身のインスピレーションを描き出している。旺仔さんは中國語で、「これからも中國で創(chuàng)作活動を続け、結(jié)婚して、獨立したアーティストになることが夢だ」と語った。新華網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月9日