習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は11日午前、中國共産黨第19期中央紀律検査委員會第2回全體會議で重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は「中國の特色ある社會主義の新時代にあって、偉大な事業を完成するには黨の指導によらなければならず、黨は新たな気概と行為がなければならない。第19回黨大會の精神を全面的に貫徹し、再び出発し、永遠に途上にあるとの粘り強い意識で全面的に厳格な黨內統治を深め、全面的に厳格な黨內統治の新局面を切り開く必要がある」と強調。
「全面的に厳格な黨內統治を深く推し進め、第19回黨大會の精神を全面的に貫徹し、新時代の中國の特色ある社會主義思想を指導に、『4つの意識』を強化し、『4つの自信』を揺るぎないものにし、黨の全面的指導の堅持と強化をしっかりと押さえ、黨中央の権威と集中統一指導の維持をしっかりと押さえ、黨の政治建設、思想建設、組織建設、作風建設、紀律建設を全面的に推し進め、反腐敗闘爭を深く推し進め、堅持の中で深化し、深化の中で発展し、黨內政治生態の根本的好転を実現し、黨の創造力、凝集力、戦闘力を強化し続け、小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的完成、社會主義現代化國家の全面的建設に最終勝利するための揺るぎない保証を提供する必要がある」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年1月12日
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