日中植林?植樹國(guó)際連帯事業(yè)の一環(huán)である中國(guó)大學(xué)生友好交流訪日団（第3陣）の歓迎レセプションが11月29日夜、東京で開催され、在日本中國(guó)大使館の胡志平?公使參事官、外務(wù)省中國(guó)?モンゴル第1課兼日中交流室の中原邦之?地域調(diào)査官、関連団體の代表らが出席した。新華網(wǎng)が報(bào)じた。

代表団の団長(zhǎng)を務(wù)める、中日友好協(xié)會(huì)の王占起?副秘書長(zhǎng)は、「中日友好の基礎(chǔ)は民間にあり、未來は青年が握っている。交流団がこの機(jī)會(huì)を活用し、日本の同年代の若者と互いに學(xué)び合い、共に進(jìn)歩し、積極的に行動(dòng)し、中日友好に寄與することを願(yuàn)っている」と語った。

山西科技大學(xué)から參加している學(xué)生代表の毛宇さんは、「今回は非常に貴重な勉強(qiáng)の機(jī)會(huì)といえる。日本で見たこと、學(xué)んだことを中國(guó)に帰ってから周りの友人らに伝えたい。自分たちも將來、同じように、もしくはもっと素晴らしいことができると信じている」と語った。山東青島科技大學(xué)から參加している學(xué)生代表の韓威さんも、「今回の訪問を通して日本人の友人を作り、日本社會(huì)や中日関係に対する理解を深めることを願(yuàn)っている。そして、今後、中日友好事業(yè)のために自分の力を捧げて貢獻(xiàn)したい」と語った。

中國(guó)山西省、吉林省、陝西省、山東省から來た大學(xué)生、大學(xué)院生の代表250人は11月28日から12月4日まで、日本の五つの県へ足を運(yùn)び、現(xiàn)地の大學(xué)を訪問して、日本の教師や學(xué)生らと交流するほか、日本の関連の専門家、學(xué)者の環(huán)境保護(hù)、防災(zāi)講座、植樹造林などの公益活動(dòng)に參加する。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月1日