「こうして王子様とお姫様は幸せに暮らしましたとさ」という結びの言葉でディズニーの物語は終わるが、ついつい物語のその後について色々と想像をめぐらしてしまう人も多いに違いない。あるカメラマンは、「お姫様たちが現実の中ではどうやって変化していくのか、そんな誰もが驚くようなポートレートを作ったら面白いに違いない」というアイディアを思いついた。
米ロサンゼルスに住むトニー?ロスさんはシンデレラやムーラン、ベルなどのディズニー作品に登場するヒロインをイメージした寫真を実際の人をモデルに撮影し、さらに彼女たちが母親になった姿を寫した作品も作り上げた。
ヒロインが年齢を重ねるプロセスをリアルに再現するため、ロスさんは自分の母親と娘を寫真のモデルに起用したという。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年10月20日
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