四川省萬源市委員會宣伝部が14日に発表した情報によると、ある村民が萬源市鷹背郷瓦子坪村荔枝古道付近で、奇妙な形をした巖を発見した。巖には菊、貝類、蛆蟲狀の模様があり、非常に硬く、また美しいという。現(xiàn)地の専門家によると、これはアンモナイトの化石ということだ。アンモナイトは絶滅した海洋無脊椎動物で、1億年以上前に生息していた。模様が菊に似ていることから「菊石」とも呼ばれ、高い科學(xué)研究の価値を持つ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月15日
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