中國共産黨の第18期中央委員會第6回全體會議（六中全會）が27日に閉幕した。會議は「中國共産黨第18期中央委員會第6回全體會議コミュニケ」を採択した。人民日報が伝えた。

全體會議は中央政治局が主催。習(xí)近平総書記が重要談話を発表した。

全體會議は中央政治局の活動報告を聴取し、議論し、「新情勢下の黨內(nèi)政治活動に関する若干の準則」と「中國共産黨黨內(nèi)監(jiān)督條例」を?qū)徸h、採択し、「黨の第19回全國代表大會の召集に関する決議」を?qū)徸h、採択した。習(xí)総書記は「準則（討論稿）」と「條例（討論稿）」について全體會議に説明した。

全體會議は「黨內(nèi)政治活動の強化と規(guī)範化、黨內(nèi)監(jiān)督の強化は全黨の共通任務(wù)であり、全黨が共に著手しなければならない。各級黨委員會（黨組織）は指導(dǎo)責(zé)任を全面的に履行し、突出した問題の解決に力を入れ、黨內(nèi)政治活動の強化と規(guī)範化、黨內(nèi)監(jiān)督強化の各任務(wù)を確実に実行しなければならない」と強調(diào)。中國共産黨の第19回全國代表大會を2017年後半に北京で召集することを決定した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月28日