ハリウッドのSFパニック映畫の巨編「インディペンスディ?リサージェンス」（以下インディペンスディ2）の試寫會(huì)が6月22日、北京で開催され、同映畫の監(jiān)督を務(wù)めたローランド?エメリッヒ監(jiān)督、主演のアンジェラベイビー、シンガポールの俳優(yōu)黃経漢（チン?ハン）が顔を出した。新華網(wǎng)が伝えた。

20年前の「インディペンスディ」は世界で一大センセーションを巻き起こし、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。20年の時(shí)を隔てた今、當(dāng)時(shí)の製作スタッフが再び集結(jié)した。

かつてはハリウッド映畫においての中國(guó)人俳優(yōu)は端役やお飾りだったのを「インディペンスディ2」でアンジェラベイビーは一変させ、女性戦闘パイロットを演じている。リアムハイムコスワースと肩を並べて戦い、世界を救うという重い任務(wù)を擔(dān)いながらも他のパイロットとのラブストーリーを展開。自身の役どころに言及するとアンジェラベイビーは、「私は映畫の中で一番多くしたのは、飛行機(jī)に乗ってエイリアンと戦うことだった」と話す。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月23日